【保護経緯】
瀕死の子猫を見つけてしまって、
困っている方がいる! というご相談。
横たわる生後10日ほどの赤ちゃん猫が3匹。
残念なことに、1匹はすでに息がなく、
かろうじて鳴いているのは1匹だけ。
もう1匹は、ぐったりしたまま声もなし。
速攻で近くの病院に駆け込み、注射を打っていただきました。
温め続けながら、ミルクを流し込んでみると、まったく鳴けなかったもう一匹も鳴き始めました!
100gと120gの2匹。
でも、2時間ほどで、100gの子は、
力尽きてしまいました。
一人ぼっちになってしまった120gの子
琉々(るる)ちゃんと名付けました。
逝ってしまった100gの子
私たちのところに来てくれたこと忘れたくない! だから
耶々(やや)ちゃんとおくり名しました。
【最近の琉々さん】
すくすく大きくなって、同じ頃に保護された
七々と兄弟のように育っています。
元気すぎて、ジャンプした先に着地できなくて
落っこちたり、ぶつかったりと
やんちゃになりそうな雰囲気です。
避妊・ワクチン 済