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☆彡子猫の季節!やってきました☆彡

次の日曜日 26日は いよいよ「もふっこまつり」!!

 

4人の着ぐるみさんたちが盛り上げる会場では、

・犬猫譲渡会  ・子ども縁日

など、大人も子供も楽しめる催しがいっぱいです☆

 

**そしてメインイベント! 13時~**

『にくきゅー🐾レスキュー 朗読会』

 

高山少年少女合唱団の皆さんも盛り上げてくれる、楽しい朗読会。

当日参加OK!です!!

皆で楽しいひと時を過ごしましょう(#^.^#)

 

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そして、始まりました!!

子猫シーズン(=^・^=)

 

今回やってきたのは、

ミルキー シュガー ソルト 3姉妹と

パンナ コッタの姉弟

 

本当は、パンナ コッタにはもう一匹の兄弟がいましたが、お母さんが危険を察知して、連れて行ってしまいました💦

パンナたちのお母さんは育児ができず、ミルキーたちのお母さんが一緒に育てていました。

でも、コッタは弱くて、なかなかおっぱいにありつけません。

危ないと判断しての保護でしたが、残念ながら先に天に召されてしまいました。

 

唯一の男の子だったコッタ。

それでも最後の2日は温かいベッドでお腹いっぱいになって過ごすことができました。

残った白三毛女子たち4匹は、体力も戻り、すくすく成長中。

体調管理や、腸の調整のためにもまだミルクは離せませんが、かわいらしく飛び跳ねています♡

 

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ただ、保護できる子ばかりではありません。

そこにある現実は・・・

外で生まれる過酷さ、そして、おおらかに見守ることができなくなっている現代。

 

飛び込んでくるヘルプ依頼には、文字に書くことはもちろん、口に出すことさえ恐ろしい事柄が時々・・・。

嫌い、迷惑、と思った場合、その排除の仕方は、親猫のみならず、無抵抗な子猫に対してさえ、憎しみをぶつけるような、信じがたい方法をとる人がいます。

そしてそれを知ってしまった恐ろしさや、思い浮かぶ姿によって、第三者が食事もできないほど心を病むことに。

虐待の事実は、警察に届けなければなりません。

が、実際には地域で絡み合う人間関係を優先しうやむやにせざるを得ない。

そんな地域がたくさん存在しているのです。

 

あえて今日は

「かわいい子猫がやってきました!」

とだけ言っていられない現実を書いてみました。

それほど外に暮らす猫にとって、切迫した事態となっている現代社会を知ってほしい!

そして、その被害にあわないためにも、

 

「完全室内飼い」

「不妊手術」  たとえ飼い主のいない子でも

「地域での居場所づくり=共生と見守り」

 

が緊急課題なのです。

私たちができることは限られています。

どうか一人でも多くの方の力を貸していただけますように、切に願っています。