週末の手術に向けて、外猫たちの保護活動、真っ最中！！
猫たちは普段、早朝と夕方にご飯を食べに動きます。
昼間は大抵寝てる😃
でも、雨の日やあまりに寒くなると
天候が落ち着くか、気温が上がるまで動かないことが多いんです。
8時半の道中、道に表示されてる気温は
マイナス5℃(^_^;)
防寒着を着込んだ人間でさえ寒い…
これじゃ、寒さが苦手な猫たちは動かないでしょう…
外にいるんだから猫は寒さに強い！！
そんな話をよく聞きます。
逆ですよ〜
猫は元々砂漠の生き物、
寒さと雨は体に合いません。
今私たちの周りにいるのは、ヤマネコとは違う種類です(๑′ᴗ‵๑)
毛の質もそれぞれ違います。
モコモコの子もいれば、地肌が透けるほど薄い子も。
長毛だって、外暮らしでは絡まって毛玉になってしまい
役に立ちません！
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飛騨各地から、外の子たちが集まっています。
増えないように、
その地域で可愛がってもらえるように
願いを込めて、
一頭ずつお世話をしながら体調チェック。
術後は、排泄と食事が取れることを確認してから地域に戻します。
寒さ厳しい中に戻すときは
いつも気持ちがざわつきます…💦
皆様の周りで耳カットの子を見かけたら、
一代で終わる命を
どうか暖かく応援してくださいね🙏‼️
