今年最初のTNR
土曜日に無事手術が終了、今日まで療養していた子たちが
地域に帰っていきました(^o^)／
外で暮らす子たちにとって、冬の寒さ
特に雪解けの水たまりや夜の寒さは大敵
手術をした女の子は、おなかの毛を広範囲に剃ってしまいます。
つまり・・・一番大切な部分が寒さにさらされる
暖かく清潔な居場所もない外猫、手術後の体に、寒さや、酷暑は
大きなダメージ
しかも、つかまって手術((+_+))
恐怖体験をした直後だけに、帰ってすぐは
どこかに隠れてしまうことも少なくありません。
そんな時に、天候が悪いと最悪衰弱死してしまうことも・・・
もふっこひだでは、そうした事態を防ぐため、
様子を見ていただける方のいない子は
数日預かって、食事と排せつがしっかりでき
体力的に回復が確認できてから帰すようにしています。
留守の間に縄張りが・・・
という心配もありますが、体にメスを入れる手術をした後のこと。
いろんなことが起きるのを見てきた上で、やっぱり・・・ね。
地域に戻った子たち。
温かく迎えてくださる世話人さんに甘える姿もあって、
ほっと一息(#^^#)
男の子は右耳
女の子は左耳
V字カットのある猫を見かけたら、それは不妊手術済みの
さくら猫です！
食事、トイレ、寝場所があれば、
ゆったりのんびり暮らしていく穏やかな存在。
それを支えてくださる方も増えてきました。
どうか、一代で終わる、儚く大切な命を温かく見守ってくださいね
そして、お世話をしてくださる方にご理解とご協力を！
暖かい地域になりますように♡♡♡
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打ち合わせにお邪魔した際、一目惚れ
我が家の守り神になってもらいました！
紙でできた軽くて優しい触り心地
そこに手術後帰った女の子。
何とか先住さんたちと仲良くしてくれたらいいな。
その他、
高山市街地から遠く離れた温泉から、
郊外のお寺さんから
飛騨市の町内会から・・・
たくさんの猫たちが帰っていきました。
地域の皆様、ご協力ありがとうございました。
