「雨に濡れた子猫がついてきて離れないんです…」
高山市内 飛騨自動車学校近く
高齢のご婦人からの電話
冷たい雨が降り仕切る中、玄関先にうずくまる子猫
ご婦人の後を懸命についてくる…
手を差し伸べたくなる、心ある人として当然ですね。
でも、すでに保護猫3匹がいて、高齢となったその子たちの医療だけで大変。
その上で子猫を入れることは、自身の年齢からも難しい…
でも、もふっこひだはすでに満杯を遥かに超えています。
なぜなら、里親さんがほとんど決まらないから…
今の状況で受け入れは不可能なのです💦
何とかしたい!
それでもどうにもならない…
こんなに苦しいことはありません((+_+))
紆余曲折を経て、やってくることになりました。
ガリガリにやせた体で、精いっぱい甘えてくる・・・
どう見ても人の家生まれでしょう。
もしかしたら、探している方があるかも???
お腹を空かせたうえに雨で冷え切ってしまった身を寄せたのは、人の玄関。
依頼のご婦人が作ってくれた暖かい服に包まれて、今は安心しきっています。
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皆様のお力をお貸しくださいm(_ _)m
里親さんが決まらない中、受け入れだけが増えています。
また、ケアの必要な子、病気を発症する子もたくさんいます。
物資・資金など、ご寄付を頂ければ大変助かります。
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よろしくお願いいたしますm(_ _)m