お盆明けの16日。
複数回の着信と、フォームからのメッセージ。
「子猫が引かれて血だらけです。早急に連絡いただきたいです」
慌ててサービスエリアに入り連絡。
とにかく動けるメンバーを探し急行してもらいました。
(全員本業があるので、いつも動けるとは限らないのです)
保護されたのは、外でご飯をもらっているお母さんが生んだ子猫。
1匹姿がないのを心配していたら、血だらけになって表れた💦
まだ3ヶ月ほどの男の子。
左後ろ足半ばと、付け根の2か所の骨折。
深い切り傷がモモの内側から背中までついています。
いったいどんな事故にあったのか、挟まれたような感じがしますが・・・
大変なのは、小さな体、しかもよく動く子猫・・・
保定はかえって危ないので、安静にしてくっつくのを待つしかない(´;ω;`)ウッ…
幸い発見が早くて、体力はさほど落ちていないのか、ご飯を食べる元気はある!!
何とか自力排泄もできました。
下半身にダメージがある場合、排泄ができるかどうかは重要課題なのです。
痛みからか、お母さんから離れたさみしさからか、夜はずっと泣いています。
猫の月さくらやまのメンバーが、自宅に連れ帰り夜通しの看病をつづけています。
ところが、ユリオと名付けたこの子、よく動く💦
骨折箇所を安静にしたいのに
そして、ウンチの時には普段と違う声で鳴く・・・痛いのかな((+_+))
風邪もひいてお鼻がぐじゅぐじゅしているので、それも一緒に治療です。
一日も早く元気になって、みんなと一緒に走り回れる日を願って頑張りますね!!
お母さんと兄弟は、不妊手術をすることにしました。
こんな過酷な世界に生きる子を増やさないように、ご協力いただきますね!
ユリオ君、回復して、猫の月で皆さんに会える日を目指して!!
応援お願いします(^_-)-☆
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今年になって、大けがを負って保護される子や、持病を持ってやってくる子が増えています。
一度受け入れたら、責任をもって治療しなければなりません。
医療費がかさんでいます。
皆様のご支援をいただければ幸いです。
詳しくは、
https://www.mofuhida.com/sien-bosyuu/
ぜひ、よろしくお願いいたします<m(__)m>