11月保健所に行った際、たまたま聞こえた猫の鳴き声
気になって聞いてみると、
せっかく手術をして地域猫となったのに、やっぱり邪魔だとして連れてこられた3匹と遭遇!
1匹は人なつっこく、何とか里親さんが見つかりそう・・・
でも、あと2匹は恐怖のあまり威嚇があり、とても無理
この先は殺処分しかない
そんな状況でした。
寒い日に冷たいコンクリート
床まで金網の冷たいケージ
そのケージが音を立てて震えてる・・・
私たちは、手術のために捕獲をしてくることがしょっちゅう。
でも、こんなに震える猫はいません。
この子たちは、確実に運命を知ってる。
猫に生まれただけで、その地域にいただけで、なぜこれほど恐怖に陥れなきゃならない???
憤りは沸点を超えて、そっこー連れて帰りました。
美しい姉妹、まだせいぜい1歳未満
三毛は いろは
キジ白は かりん
と名付けましたよ💛
最初はやせ細り、人を見ると震えながら威嚇するばかりだったけれど、最近は、おやつをおねだりするようになりました(^_-)-☆
手を出しても、それは
「ちょーだい!」
の合図。
たくさんのおなかの虫を落として、体調を整えたら、すっかり美人さん!(^^)!
少しづつ、怖い人ばかりじゃないよってわかってくれるかな。
今までの仕打ちを詫びながら、大切に寄り添ってます💛
まだまだ時間はかかるでしょうけれど、いつかは、家族として迎えてもらえる日を願っています!!
___________**______________**
手術をして地域に帰ってきた猫たち、
どうか温かく迎えてくださいね!
だって、そこは彼らの元々の居場所なんですから!