もふっこひだでは"預かりボランティア"さんを随時募集しています!
預かりボランティアとは・・・
保護した犬猫たちを、里親さんが見つかるまでの間、ご家庭で預かっていただくボランティアです
現在もふっこひだでは、約100匹ほどの犬猫を保護しており、メンバーやボランティアさんと手分けしてお世話をしています。
ちなみに36匹の猫たちと暮らしているメンバーもいます!
(猫のお世話に回るだけですごい時間…でも猫天国)
素敵なご縁と巡り会えた子が卒業していくと、新しい子が保護されてやってくる。
そんなサイクルで気づけば、保護数は現在約100匹ほど。
現在預かり先がいっぱいで、保護したくても断らざるを得ない状況が続いています。
特にこの寒い冬の季節。そして大雪。
保護を必要としている猫を目の前にして、すぐに保護してあげられないもどかしさ…
とても心苦しくなります
欲を言えば、"預かり"ではなく、里親さんとずっとのお家で暮らして欲しい。
でもそんなにスムーズにいかないのが現実です。
でも預かってくれる方が1人でも増えたら…
温かい家庭で暮らすことができる子が増えます!
家庭で人と一緒に暮らした経験のある子は、人への安心感が育ちます。
外からやってきた人馴れしていない子でも、家庭で過ごすことによって変わっていきました。
威嚇のシャーパンチをしていた子が抱っこできるようになったりするんです!
「人に懐いてもらわなきゃ」
「里親さんが見つかるように育てなきゃ」
そんな気負う必要は一切ありませんよ!
だって一緒に生活するだけで猫たちは分かってくれるんですから
特別なことは何もしなくても
毎日ご飯をあげて、トイレやお部屋をキレイにして、名前を呼んで優しく声をかけてあげる。
これだけでも十分愛情は伝わっています!
さらに一緒に遊ぶなどして、スキンシップをとってもらえたなら、猫たちはもっとあなたのことを好きになってくれます
そんな可愛く育った子が、素敵なご縁と結ばれます。
ぜひそのお手伝いをしてくださいませんか?
自分の元から卒業した子が、新しい家族と共に幸せそうに過ごす姿を見ると、とても温かな気持ちになります♪
「愛着がわいて、里子に出すのが辛くなりそう」
そういう声もよく聞きます。
これまで預かっていただいたボランティアさんの中には、「そのままうちの子に迎えたいです」と迎えていただいた方もいました。
それもまたご縁ですよね
年齢的に終生飼育は難しいとお考えの方、猫を飼ったことがあり知識がある方、経験はないけどお手伝いをしたいと思ってくださる方
皆様のお力をお貸しいただければ嬉しいです
医療費はもふっこひだが負担します(要相談の上、指定病院へ受診)。
その他、必要物品の貸し出しなど、詳しくはご説明しますので、
預かりボランティアに興味がある方は、一度お問い合わせからご連絡ください
皆様のご協力、どうぞよろしくお願いいたします
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