過酷な現代を外で暮らすしかない猫たちが、これ以上増えないように
不幸な運命を背負って生まれる子がいなくなるように
外猫たちに手術をして元居る地域に戻す活動
それが今年も始まりました。
ほんとは戻すところなんてない。
本来なら、1代で終わるかけがえのない命を温かく見守り支えて下さる地域があってこその、地域猫活動。
でも、実際はそう簡単ではありません。
ただでも今年は寒さが厳しく、凍てついた飛騨の地は寒さに弱い猫にとってまさに地獄。
せめてストップ！！
明日が今年第１回目。
３月の初旬には第２回目を予定しています。
ここのところ、飛騨各地、そして美濃地方からも相談がひっきりなし💦
猫の相談増加で、春を実感((+_+))しています。
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２月は猫たちの発情期真っただ中！！
約２か月の妊娠期間を経て、４月にはかわいい子猫たちが生まれます！！
親はそれを望んでるわけでもないのに、必死で育てます。
それでも……
＜飼い猫には必ず不妊手術を！！＞
これは飼い主の最も大切な責任です！
沢山いれば、いくら室内でもそこはサバイバル、よほどの管理能力がなければ野生と同じです。
また、法的にも１０頭以上は届け出の義務があります。
＜外の子も不妊手術！！と温かい手を＞
必死で生きている姿を心配しながら見て下さる方もたくさんおられます。
でもどうしたらいいかわからない…
そんな時は、ご相談ください。
すべてを引き受けることはできませんが、解決策を一緒に探します。
まずは、不妊手術からですね！！
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