岐阜県内とはいえ、はるばる１５０㎞
６匹がやってきました。
アパートで２匹からスタートしたのに、あっという間に２０匹。
猫だけが暮らすアパート…
ご飯を運んでいた人、最初はただ助けたかっただけかもしれません…
経験的に感じていること、それは、
介入する人のいない空間での彼らは、弱肉強食の原理が強く働くということ。
不妊手術をしていない猫は縄張り意識が強く、
狭い空間での生活は、いくらご飯があっても穏やかにはなりません。
その中での病や出産、どんなに悲惨なものになるか…
思いのほか増えていない事情がそのあたりに垣間見える、とても恐ろしい世界です。
保健所に収容され、何とか命つなぐべく遠い飛騨の地にもヘルプが来ました。
職員さんの第一声は
「まったく人なれしていません。攻撃性が高いです。」
(-_-;)
でもね、当然ですよ～。
いきなり収容されてしまえば死に物狂いの抵抗にもなろうというもの💦
おそらく落ち着けば、何とかなる！！
そう勝手に信じながらメンバーで悩みました。
たくさん入れてあげたい…
でも、すでにキャパははるかに超えてる💦
かといって、殺処分は何としても避けたい…
そして出した結論
今受け入れられる最大限、一匹でも多く…
６匹！！
そうしてやってきた今日(=^・・^=)
いや～～～
そっくりさんたちが💛💛
さてさて、これからしっかり向き合って、見分けられるようにならなきゃ！！
若い子ばかり！！
しかも、聞いていたよりずっと穏やか💛
中にはゴロニャンの子もいます☆☆☆☆☆☆
週末には、不妊手術やワクチンなどを予定！！
これから長いニャン生！
絶対に幸せになろうね(^_-)-☆
まずは、人を信じてもらうことからスタートです。
あの保健所には今も明日をも知れない命の子が１４匹残されてる…
まず、この子たちを家庭につなぐことができたら、次の子を受け入れることができるかも！！
何とか間に合いますように！
一刻も早く、受け入れてくれる方が現れますように🙏
不妊手術、ワクチン接種等はこれから予定していますが、面会は随時受け付けます。
気になる方は、まずはご連絡をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします🙇♂️
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今後6匹のリアルタイムでの様子は、もふっこひだのインスタグラムでお知らせしていきますので、そちらもぜひご覧ください！
●もふっこもふっこひだ（@mofukko_hida）
