日本ではコロナ・地震
世界では北の地の戦争
いつにもまして心配事が多い気がします。
<日本>
コロナ自粛で、家庭に動物を迎えるおうちが増えたそうです。
ワンコは高値で販売され、保護犬に流れる傾向が・・・
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皆さん今一度冷静に
ワンコは、感情のある私たちと同じ生き物、成育歴によってさまざまな葛藤を抱えていたりします。
最近では、コロナとの共生となっておうち時間は減り、手放す方も多いのだとか。
右から左へ、簡単に受け渡しできるものではないんですよ~~~
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相談案件の中にも、
「子供が欲しがって飼ったけれど、その後放置されている」
という虐待(ネグレクト)のものが多数あります。
猫でも同じです。
比較的手に入りやすい猫。そして飼育の実態が外から見えにくい・・・
「噛むようになった」
「懐かない」
「粗相をする、変なところで爪とぎをする」
これはみんな迎える段階で失敗しているからです。
冷静に冷静に、学んでから迎えるように声掛けをしあいたいですね!!
無理をして飼わないのも愛情です(^_-)-☆
‘
<世界>
大変なことが起きています!
あの寒い国、インフラが止まってしまった町で、人々はどうしているんでしょう…
つい最近まで私たちと変わらない先進的な生活をしていた国、ウクライナ。
そこには当然、人と暮らす生き物や、動物園などもあります。
「戦時に動物どころじゃない!!」
そんな考えもありますが、やっぱり気になるのが当然ですよね。
でも
――心配しているだけでなく、できることがありそうです!!――
ネットで
『ウクライナ 動物 支援』
などと検索すると、ペットや、動物園への援助を行う団体に寄付する窓口がたくさん出ます。
なるべく、しっかりしたルートを持った団体を選んで支援するのも一つの方法かと思います。
世界ではまだまだ、動物の扱いが前近代的であるところもたくさんあります。
その一つが日本ですが、戦時下のそれとは比べ物になりません。
どうか一日も、一秒でも早く平和が訪れますように
人々の心の支えである小さな家族たちや、平和の象徴である動物園の動物たちが守られていますように
願うばかりです。
傷つき疲弊した人々を踏み台にして、どんな立派な国が作れると考えるのか…
遠くの地ですが、平和と、生き物すべての平穏を願わずにはいられません。