現在もふっこひだでは、保護猫100匹あまり、保護犬2匹。
年間保護数はおよそ120匹。
最近は飛騨のみならず、周辺地域や他県などからの保護相談が増え、相談件数は200件に上ります💦
令和2年には、保護猫たちの居場所を作るために初めてのクラウドファンディングに挑戦し、皆様のご支援のもと、保護猫シェルター「もふ☆カッツェ」をオープンすることができました。
また、保護猫カフェ「猫の月さくらやま」さんにも協力してもらい、もふっこひだの保護猫たちがのびのび過ごしています。
それでも、やむを得ない事情で地域で暮らせなくなった子、状態が悪くこのまま外にいたら命が危ない子…
そんな子たちが次から次へと入ってくるため、上記の場所、預かり宅はキャパオーバー、常に保護場所が足りない状況です。
断る ＝ 命を絶つ
命がかかった相談。断ることはできません。
何とか猫たちの居場所を確保しようと、物置部屋や倉庫をDIYにより改装。
臨時の受け入れ場所をいくつも作っています。
居場所作りで特に困ってしまうのが、部屋の環境問題。
寒暖差の激しい飛騨の地。猫たちの負担にならないよう、夏には扇風機、冬にはオイルヒーターを使っていますが、それだけでは対応しきれないことも。
これでは猫たちが健康・安全に過ごすことができません。
受け入れても環境が悪ければ、体調を崩して医療にかかることに。医療費がかさむだけでなく、1番願っている、穏やかに過ごすことさえも難しくなってしまいます。
引き受けた以上は必ず幸せにしたい‼️
そんな想いで、今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。
目標金額は100万円。
このお金は、臨時猫部屋の空調設備、換気扇設置、老朽化した備品の買い替え・充当に使用する予定です。
環境を整えることで、猫たちは健やかに暮らすことができます。
そして生涯安心して過ごせる里親さんの元へ繋げていけたらと願っています。
実施期間は
2022年 5月27日10時 〜 7月11日23時
以下のリンクより受け付けております。
https://readyfor.jp/projects/mofukkohida
※5月27日10時までは、公開前となっています。
今回のプロジェクトは、1円でも満たない場合は不成立となってしまいます。
今この時に、安全な場所を必要としている猫たちのために、どうか皆様の温かなご支援をよろしくお願いいたします🙇♂️
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