最近、びっくりするほど猫の脱走連絡が多いです。
あまりにも暑くて、ついつい窓を開けがち?
バテバテで集中力保てない??
そこで 外に出ちゃったときの対処法を載せてみますね!
<大前提>
猫は近くにいます!
だいたい半径50mほどが普通です。
ただし・・・
追い払われたり、別の猫に出会ってしまったり、怖い目に合ったりするとどんどん離れてしまいます。
だから・・・
とにかく行動を早く!!
1.派手に追いかけず、そっと行き先を確認。
2.臆病なので、しばらく隠れて様子を見てから行動します。
3.1週間近く、お腹が限界になるまで動かない場合もあるのであきらめないで!
4.追い払われるのを避けるため、近隣に「写真」「連絡先」「場所」「特徴」の入ったチラシをポストイン。多くの目が必要! 協力を求めましょう。
5.出ていった窓や玄関を猫が通れるくらい開けておきます 👈最重要
帰ろうとしても、開いてなくて長引いてしまうことが多いです。
他にも猫がいる場合は、ケージか出られない一部屋に入れて安全確保の上、いつでも(夜も)帰れるように! 普段からのケージ利用は重要です。
6.開けたところの外に少し、中にもご飯を置きます。水も忘れないで!
7.保健所・警察に届けましょう。警察は24時間なので忘れずに。
8.見つけても慌てて追いかけない、ゆっくりと洗濯ネットやキャリーで保護します。
9.ご飯は減るのに出会えない場合は捕獲器も使いますが、使用は安全のための注意点があります。必ずご相談ください。
※数か月かかる場合もあります。
雨と寒さが大敵なので、長期になれば外に居場所も作ります。
お腹を空かせて怖い思いをしながら限界ギリギリで頑張っています。
絶対にあきらめないで!!
※休日には近隣の物陰などを探してみてください。猫は移動が苦手です。帰り道がわからず、近所をさまよっていることが多いです。
(数か月後、たった数メートル先の隣家の庭先で亡くなっていたことも)
とはいえ、とにかく脱走にはご注意くださいね!!
命にかかわります。
また、外にいると、心配して保護してくださる場合があります。事故などの危険を避けるためとても大切です。
が、預かり先が無くて保健所に行ったりするとあまりいい結果になりません。警察に預けるとそのまま保健所に行きます。
現代は「外に出ている」のは不自然、いろんなことになります。
猫はとても起用で、扉や、カギさえ開けることもあります。
万全の対策!と、家族みんなで気を付けて脱走事故を防止しましょう!!
あ、知らない場所に行ったら、必ずケージイン!
いきなりフリーにすると怖がりますし、脱走の危険大です!
また、帰ってきた後もしばらくは戦々恐々、また出て行ってしまうことがよくありますので、落ち着くまで、ケージや部屋から出さないことが大切です。
大切な家族、守れるのは飼い主さんだけです(*^▽^*)
↓ 方法など困ったときにはご連絡くださいね
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