#Panasonicよりジアイーノ寄贈
#ジアイーノ保護犬猫応援プロジェクト
飛騨地方では朝晩はぐっと冷えるようになりました。
夜、半そででは寒いほどです。
外で生きている猫さんたちは寒さに強いと思っている方もおられるかもしれませんが、実は猫は寒いのが苦手です。
お家で飼われている猫さんたちも冬はストーブの前から離れなかったり、おひさまの当たるところで日向ぼっこしていたり、
多頭飼いだとくっついて猫団子になっていたりします。
もちろん、外で生きている猫さんたちも同じです。
寒さをしのげる場所がないと生きていけない。
そこでおすすめなのが発泡スチロールハウスです。
作るのは大人の方なら難しくないです。
お子さんは大人の方と一緒に作ってね。
刃物を使うのでケガのないように気をつけましょう。
☆発泡スチロールハウスの作り方☆
①大きめの発泡スチロールの箱、ガムテープ、アルミシート、毛布・フリースなどの布、カッターナイフを用意します。
②箱の側面に出入口用の穴を開けます。カッターナイフを使って慎重に。
穴の場所は箱の側面の真ん中ではなく端っこに。
そうすると箱の奥に暖かい空気がたまります。
③カットした出入口の縁がボロボロにならないようガムテープで補強します。
④箱の内側に断熱のためにアルミシートを貼ります。ふたの内側にも忘れずに。
⑤フリースや毛布などふわふわした布を中に入れます。
※タオルは濡れてしまうと乾きにくく冷たくなってしまうので、フリースや毛布などがいいです。
⑥ふたをして完成!
設置場所は地面の上ではなく一段高くなっているところがいいです。
地面に置いてしまうと湿気がありますし、風も吹き抜けて寒いです。
できれば雨風をしのげる車庫の中などの頑丈な棚の上だとベストです。
設置したことに気づいてくれないんじゃないかと思うかもしれませんが、ハウスの前にエサを置いたりすれば誘導できます。
居心地が良ければ使ってくれるはず!
これからどんどん寒くなっていきます。
お外の猫さんが気になっている方はぜひ居場所を作ってあげてください。
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秋の出産シーズンなので子猫を見かけることが増える時期です。
もし子猫だけでいるのを見かけたら、周りに危険がなければすぐには触らないようにしましょう。
母猫が一匹ずつ移動させている途中かもしれません。
人間のにおいが付くと育児放棄してしまうことがあります。
ただし、車が通る場所なら端に移動させる、雨に濡れていたら傘を置いてあげるなど臨機応変に対応してあげてください。
子猫が濡れている場合は低体温のおそれがあります。
30分ほどしても母猫が現れなければ保護して保温をお願いします。
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